ミンコタフットコンシャフトカット

ミンコタフットコンエレキのシャフトカットをご依頼いただきました。
海で使われていたせいか、

各部位に錆が発生しています^_^;


ご指示通りの長さにカットして、分解のついでに錆びているパーツを交換し、
各部を洗浄しました。


今後は淡水域でのご使用とのことです^_^♪

エレキシャフトカット

エレキのシャフトカットのご依頼です。
とは申しましても･･･

ご依頼いただいた機種がツアーエディションTR-82Vなので
ショートシャフトへの交換となります。


エレキの修理屋さんのオリジナルパーツを利用し、
エレキシャフト36インチ＆カラーアダプターへの交換を行いました♪


このような、振動子内蔵タイプでも
問題なく作業が可能です♪


主にモーターハウジングに使用されている、
パッキン類やSEモジュール放熱グリスなどの交換も絡んできますので、
モーター内部点検を兼ねた作業でもあります。

普段、メンテナンスなどをされていない方でシャフト換装をご希望の方は
モーター部などの点検を兼ねて、依頼していただくとお得かと思いますよ^_^♪

モーターガイドエレキシャフト交換。

モーターガイドTR-82Vのシャフト交換を実施しました。


いわゆる『シャフトカット』と呼ばれる作業でもありますが、
このモデルは、シャフトの交換によるカスタマイズになります。


50インチシャフトのモデルを･･･


36インチシャフトに換装させていただきました♪

・36インチシャフト（エレキの修理屋さん）
・アダプターカラー（エレキの修理屋さん）
これらのパーツを使用することにより、お客様の使用状況に応じた
カスタマイズが可能となります^_^

同時にモーター内部の点検なども行なえますので
現在の使用状況にご不満な点などございましたら、お気軽にご相談くださいませ。

エレキシャフト換装（ショート化）

フットコンエレキのシャフト換装をご依頼いただきました。

今回は･･･

モーターガイド/TR-109V
世間的に、シャフトカットチューンと呼ばれている作業ですが、
このシリーズは、ショートシャフトへの交換作業となります。


ロランス振動子内蔵モデルですね^_^


シャフト内部の配線類を取りはずして、


インナーシャフトを30インチタイプに交換します。
今回は、エレキの修理屋さんオリジナルシャフト30インチを使用しました。

アウターチューブは、インナーチューブに合わせてカットしますが、

切り口の処理には、
これまた、エレキの修理屋さんのアダプターカラーを使用しますと･･･


このようにキレイに仕上がります♪

あとは順番に組み上げていき、

動作確認をして、作業完了です^_^♪
元に比べて、だいぶ短くなりましたね。

これで、レンタルボートやパント、ジョンボートなどの場合、エレキのヘッド位置が下がってキャストしやすくなります。
また、水中での抵抗も少なくなるため、エレキ移動時のスピードもアップ♪
短くなった分、シャローへの浸入も容易になり、持ち運びも便利になりますので、
上記ボートユーザーにとっては、非常に快適に釣りが楽しめますので
おすすめできるカスタムのひとつですね^_^♪

お悩みの方は、お気軽にご相談くださいませ。

モーターガイドシャフト交換。

モーターガイドのフットコンエレキ「TR-82V」の
シャフトカットをご依頼いただきました。

この機種の場合、カットするのはアウターチューブのみで
インナーシャフトは、カットではなく、任意の長さに応じて加工されたシャフトとの交換となります。


これで、お客様ご希望の36インチシャフトとして、ご使用いただけます♪
それにしても･･･元のシャフトは、今まで見たことの無い長さでした^^;

アウターチューブのカット面は

このようなアダプターカラーを使えば、キレイに仕上がりますね^^*

フットコンエレキのショートシャフト化

モーターガイドのフットコン、TR-82Vのシャフトカットをご依頼頂きました。

最新のトランスデューサー内蔵モデルです^^*

こちらのエレキですが、シャフトカットは不可なのでインナーシャフトごと交換します。
いつもお世話になっている、エレキの修理屋さんからリリースされている、
(エレキの修理屋さんサイトより画像転載)
ステンレスシャフトに交換。
長さは、30インチ、33インチ、36インチの中からニーズに合わせて選びます。


シャフトから、ヘッドやモーターハウジング、配線などすべてを取り外します。


アウターチューブも、バランス良くカットします。
その際に活躍するのが･･･
(エレキの修理屋さんサイトより画像転載)
こちらのアダプターカラー。シャフトと合わせて、エレキの修理屋さんで入手できます。
見た目ではなく･･･これがあるのとないのでは、作業効率がずいぶん変わります^^;


新しいステンレスシャフトに、ヘッド、モーターハウジングをしっかりと取り付け、
トランスデューサーケーブル＆配線などを、確実に取り付けていきます。
もちろん、パッキン類はすべて新品に交換します^^


すべてを組み立て後、ペダル調整や動作確認を行なって、作業終了です。
元のシャフト（左側）と比べ･･･一目瞭然！
パントやローボートなどでご使用のアングラーに、非常に有効なショートシャフトチューンです^^*

ハンドコンシャフトカット

ハンドコンエレキのシャフトカットを実施しました。

ご希望の長さに合わせマーキングして･･･


ヘッド部分を取り外し･･･


シャフトをカットして面取り＆取付け穴の新設♪


組み立て後、動作確認をして終了^^*

シャフトカットを施したハンドエレキは、2機がけ用リアエレキとして使用する場合
とても快適なアイテムとなります♪

エレキシャフトカット

エレキレイクでの2機がけ仕様にと･･･

モーターガイド社ハンドコンをご購入いただきました。

ユーザー様のご要望で･･･

42インチのシャフトを30インチにシャフトカットして納品です^^*

2機がけは、単純に移動速度を早くするだけではなく、

エレキレイクで、もしフロントエレキが壊れたら！

という場合のスペアエレキとしての備えにもなりますね^^